「愚痴」は百害あって一利なし!
昨日、愚痴が多い方と組んでお仕事でした。言ってることは間違ってないけど、口を開けば愚痴ばかりでしたので、聞き流してるだけでもストレスが溜まりました。
愚痴や他人の悪口(事実含む)を言うと、脳内に快感ホルモンである「ドーパミン」が分泌されるそうです。ドーパミンは「脳内麻薬」ですから、愚痴が多い人は「愚痴依存症」になってる可能性が高いです。
本人はある意味気持ちいいんでしょうが、聞かされてる方はテンションが下がって、大きなストレスを感じます。
同時に、本人にもストレスホルモンである「コルチゾール」が分泌されて、脳に大きな負担がかかるようです。ストレスは「理想と現実のギャップ」が原因ですから、愚痴によってそれをわざわざ増幅させてるわけですね。
会話相手から愚痴を聞かされたら、テキトーに合わせておいて、さっさと「明るい話題」に変えちゃいましょう。可能なら、用事を作ってその場を離れるのがいいですね。
嫌〜な気分が残ったら、帰りにソッコーで「王将独り呑み😆」に立ち寄るか、あ・な・た💕💕との次の逢瀬に思いを馳せるのがいいですね!
自身では、とにかく
『他人は変えられないが、自分は変えられる!』
ことを常に念頭に置いて、ネガティブな感情を封印して、明るく、楽しく、前向きに、毎日を心穏やかに過ごしましょう🌻